囲碁 高尾紳路の布石入門 初級から初段まで
本, 高尾 紳路
によって 高尾 紳路
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内容紹介布石が楽しくなる125問 日本囲碁界のトップ棋士が基本布石のすべてを教える問題集形式の一冊。 どうしてそこに打つのかを初心者にもわかるようていねいに解説。 中盤の戦いでも応用が利き、勝率アップにつながる考え方が身につく。 布石が楽しくなる125問を収録。内容(「BOOK」データベースより)布石が楽しくなる125問題。打つ場所と意味がハッキリ見えてくる。十九路盤でもとまどわない序盤の正しい打ち方。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)高尾/紳路 九段。昭和51年千葉県に生まれる。師は藤沢秀行名誉棋聖。平成3年入段。平成17年九段。同12年第9期竜星戦優勝。同16年第13期竜星戦優勝。同17年第61期本因坊に。以後3連覇。同18年第31期名人に。史上6人目の名人本因坊。同20年第46期十段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : 囲碁-高尾紳路の布石入門-初級から初段まで.pdf
囲碁 高尾紳路の布石入門 初級から初段までを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
タイゼム等で対局してて、布石を終えた段階で形勢判断するといつもその時点で不利になってたところ、何か良い本がないか書店で探して購入しました。内容は、初級から初段ということで、高段者の方には当たり前のことかも知れませんが、「厚みに近寄るな」「大場より急場」等の基本的な考え方が事例をあげてわかりやすく書いてあります。最初に基本的な考え方が解説してあって、その後は全編にわたり問題形式となってます。問題の解説も丁寧で、大変見やすいと思いました。
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