八ヶ岳トレッキングサポートBOOK2017 (NEKO MOOK)
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内容紹介特集:この夏、目指すのは赤岳! 八ヶ岳に登るといえば、それはやはり八ヶ岳の頂上、最高峰の赤岳だ。 多くの峰を従えて堂々とそびえる頂へ向かう登山道は数多く、 山小屋も点在するため、無理なくマイペースで登ることができる。 ここで紹介するさまざまなルート&プランからフィットするものを選んで、 この夏は赤岳に挑戦だ! 特集内コンテンツ ・赤岳登頂のベーシックルート解説 ・人気のベーシックルートで登る赤岳 ・ベーシックルートをバージョンアップ ・上級者向け、岩場のチャレンジルート ・アクティブ縦走ルート その他のコンテンツ ・山行をプランニングしよう! 登山口へのアクセス★ヒント ・南八ヶ岳と北八ヶ岳のがらりと変わる景色を楽しむ「硫黄岳」 ・南八ヶ岳 登山道区間ガイド&峰のプロフィール ・きらめく水と輝きの森から天空の頂へ「天狗岳」 ・北八ヶ岳 登山道区間ガイド&峰のプロフィール ・北八ヶ岳 苔の森へようこそ 苔の森散策ルート
以下は、八ヶ岳トレッキングサポートBOOK2017 (NEKO MOOK)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
5月に夏はどこに行こうか?と、参考にこの本を購入し、眺めているうちに、よし、夏は八ヶ岳だ!と思い立ち、この本を参考にルートを練り、南八ヶ岳、北八ヶ岳をそれぞれ歩きました。この本は八ヶ岳の一般ルートは全て網羅されていて、区間毎の解説とおすすめプランが紹介されています。区間にはそれぞれ番号が振られていて、その番号の組合せで自由にプランニングできるようになっています。おすすめプランに添うのもよし、少し変えるもよし、全く独自のルート設定にするのもよし。区間毎にコースタイムが出ているので、とてもプランニングしやすいです。また、どこにどんな山小屋があるか、登山口はどこか、アクセス方法は何があるか、ほぼ全て網羅されています。もちろん、バスの時刻表とか、更に細かいところはネット等で調べる必要がありますが、登山口やアクセスが一覧や図解で一挙に紹介されているというのは、ひとつひとつ1から調べなくてすむので非常にありがたいです。ちなみに、私が歩いたのは南は美濃戸口~赤岳鉱泉(一泊)~硫黄岳~横岳~赤岳~中岳~阿弥陀岳~御小屋尾根~美濃戸口、北は麦草峠~白駒池~にゅう~中山~高見石~丸山~麦草峠です。
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