ヨーロッパの装飾と文様
本, 海野 弘
によって 海野 弘
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内容紹介豊かな「形」が織りなす装飾と文様の世界ため息が出るほど美しい西洋の装飾と文様。ただ美しいだけではなく、モチーフには多くの意味が込められています。「古代文明からゴシック、ロココ、アール・ヌーヴォー、アール・デコなど、18の様式、74のモチーフを詳しく解説し、装飾とはなにか、そして装飾の歴史と構造を美しい図版とともに解説します。内容(「BOOK」データベースより)豊かな「形」が織りなす、装飾の花園へ。古代文明からゴシック、ロココ、アール・ヌーヴォー、アール・デコなど、18の様式における装飾・文様の歴史と構造、74のモチーフを詳しく解説。著者について1939年生まれ。出版社勤務を経て幅広い分野で執筆を行う。著書多数。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)海野/弘 1939年生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。出版社勤務を経て、幅広い分野で執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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以下は、ヨーロッパの装飾と文様に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
さすが装飾の本だけあって、表表紙と裏表紙から絵柄が違う。最初が装飾というものはどういうものか、歴史、装飾の分類(主に四種類ー動植物、幾何学、象徴、記号文字)、という章、そのあとその分類時従い、個々の文様を見開き2ページずつぐらい紹介していってます。とにかく見て美しいです。それぞれの文様の由来もわかります、ヨーロッパ系の文化が好きな方にオススメかも。昔西洋カリグラフィーをしていたので、そういう、西洋美術系の創作などされてるかたにもヒントになりそうだし、個々の文様への興味の入り口にもなりそうです。個人的にケルト文様に凄く引かれたので、別にケルト文様の本を買ってみようかなあ、、、といま考えてます。
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