BIGtomorrow MONEY(ビッグトゥモローマネー) 「不動産投資」ですぐに月30万円稼げる方法 2011年 11月号 [雑誌]

「家を『買う』中心となっていた30代や40代の人たちは、家は『借りる』ものだという考え方に変わってきているようです。」年収が下がってくれば、そうなるでしょうね。ただ、地方は供給過多ですし空家も多いので、オーナー側の収入増に直結するとは思えないが。「サラリーマンにとって、不動産投資は『経営の勉強になる』」というは、自分の経験でもそう感じる。賃貸業だと人を雇うことは基本的に無いが、チームを作り、気持ちよく動いてもらう必要がある。また、不動産投資分析のやり方を学んだことで、以前よりも精緻な事業計画書も作成できるようになったし、金融機関の担当者とも同じ話題で話ができるようなった。借金を抱えて経営しているトップの気持ちも、ちょっとだけ分かったような気がする。災害リスクでは、漏水はフルカバーの損害保険で担保されているが、家賃担保特約って入っていなかったので、追加しなくてはいけない。「年収260万円なのに資産は３億円超え！」という記事は、⇒「恐怖の借金大王大胆予想不動産投資と海外投資」のトーマスさん。「年収300万円の素人が手がけた一件目のポイントとは？」は、⇒「めざせ、不動産投資で月々20万のキャッシュフロー」の桂稔さん。 「資金が100万円しかないのに一棟アパートを買えた理由」は、⇒「世界同時不況でリストラされた男が、激安不動産の収入と競売不動産で豊かに暮らす大家のブログ。青森県」のRobert Akiraさん。「１日“6時間→数分”の副業時間を減らせたワケ」は、⇒「アパート経営で目指す、経済的自由への道」の稲葉英夫さん。 「２度にわたる副業の失敗で370万円の損失！いまは利回り60％の不動産オーナーに」「失敗でわかった！地方の一棟買いが良い理由」は、⇒「埼玉swallowsの不動産投資Activity！」でお馴染みの埼玉swallowsさん。「独自のネットワークを作り、不動産投資で年3100万円の副収入を稼ぐ」は、⇒「吉祥寺のサラリーマン大家ドビーの日記」のドビー喜多川さん。「不動産収入で月に60万円。満室物件を手にする仕組みとは？」は、⇒「セコイアの木の下で」の伊藤潤さん。「金持ちの街、世田谷の一軒家を300万円で落札！競売不動産で金持ちになる方法」は、⇒「ワケあり不動産で目指せハワイ生活♪家族がいつも笑っていられる暮らし目指して」のねむさん。『いま「稼げる物件」「お宝エリア」はコレだ！』の関西編について、先日のサンデー毎日倶楽部で関西ファンドの方々に訊いてみた。賃料が高いエリアで、尚且つ、１年前と比べて賃料がアップしたエリアについて、否定的な見解だった。やっぱり生の情報は大切だ。「３つのサイトを見れば災害に強くないエリアがわかる！」では、「エリアごとの地盤傾向をつかむことができる」「地盤調査会社の過去の調査結果が分かる」「市町村ごとの災害の履歴を掲載」というサイトは便利そう。『地名でわかる「買ってはいけない」エリアの見つけ方』で、良く言われるのは「水に関する地名」だが、その他にも意外な地名が危険性をはらんでいるそうだ。「賃貸併用住宅」と言えば、マイホームローンを使った投資法で、上手くすれば住宅ローンを他人が支払ってくれる。住宅ローンで思い出したが、星輝さんの『自宅は住居付き収益物件を買いなさい住宅ローンで不動産投資を行う方法』を買った。まだパラパラと目を通した段階だが、知らないことも結構載っていたので、興味のある方は読んでほしい。後日、レビューを書きたい。SE大家たくちゃんさんのブログで『無料レポート「賃貸併用住宅攻略法フリー版」』が配布されている。⇒「現役システムエンジニアが発信するデジタル不動産投資講座ｂｙＳＥ大家たくちゃん」 隊長（渡辺あきら）さんは、テラスハウス→１棟アパート→億超えアパートへと、ホップ・ステップ・ジャンプしている。⇒『サラリーマン・OLに告ぐ！経済的自由を達成しRichな未来をGetせよ！セミリタイアへの「投資大作戦」』ちょっと変わった方法ですが、野添利道さんのコンテナ投資という記事もある。⇒「トランクルームを借りるなら、今話題の物置大家さんになろう！」需要が有る所でやってみると面白いかも知れない。また、日本だけでなく、今、海外不動産投資が流行り出している。「アメリカ不動産に投資るする！」という記事で紹介されているのはナガさん。⇒「ナガの海外不動産投資日記」その他、ＲＥＩＴの記事では「田嶋智太郎の南青山投資経済研究所（公式サイト）」、無人島専門販売では「無人島 販売購入 海外不動産 アクアスタイルズ」の佐藤政信さん、そして、“極小スペース”“１時間〜”で一時利用を提供するマッチングサイト『貸しスペースのことなら「軒先.com」 -もったいないスペースをシェアするサイト-』の西浦明子さんも興味深い。